薬剤師のワーキングホリデー

薬剤師のワーキングホリデー

情報化、国際化が進んだ現代社会では海外とのつながりは切っても切り離せません。 今は国際的な競争力を養うため、色々な経験のため、外から日本を見たいためといった理由で海外に目を向ける若者も多いです。

そうした人たちに人気のシステムが“ワーキングホリデー”です。ワーキングホリデーは社会人の留学とも言えるシステムで、海外で生活することはもちろん、学んだり、働いたり、時には遊んだりすることもできます。

ワーキングホリデービザが取得できる国には、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、デンマーク、台湾、香港、韓国などがあります。

薬剤師ももちろんワーキングホリデーを利用することは可能ですが、基本的に薬剤師として海外で就業することはできません。その国で薬剤師として働くには、その国の薬剤師の資格が必要になるからです。

しかし薬剤師の近くで働ける可能性はあります。ドラッグストアなど、日本での薬剤師の資格や経験を活かせるようなところでアルバイトなどはできるかもしれません。またお金にはならなくても、ボランティア活動を通して、現地の医療や薬剤師の仕事に触れることはできます。

ワーキングホリデー期間中に薬剤師の仕事に触れてみたい、なるべく近いところで活動してみたいというのであれば、あらかじめそうした対策を日本で立てておきましょう。まずはワーキングホリデーを取り扱う会社に相談することです。

ボランティア活動のあっせんが得意、など会社にはそれぞれ特色があるので、いくつかの会社に相談してみるのもいいかもしれません。もし色々相談してみても難しそうな場合は、無理に医療や薬剤師の近くで活動しなくてもそうした人たちと親交を深めるという手があります。

今はSNSなどが発達していますから、日本にいる間にそうしたコミュニティを探したり、渡航先の人と友達になっておくこともできるのです。

ネット上のやり取りですから、当然個人情報の取り扱いなどには気をつけなければらなりませんが、ワーキングホリデーをより充実させる可能性を秘めています。 ワーキングホリデーを経験すれば薬剤師としてだけではなく、人としてもまたひとつ成長できるでしょう。

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